MESSAGE
ご挨拶・伊丹市への思い
新しい伊丹市政へ
私は14年間、伊丹市や兵庫県の議員として活動し、 伊丹のまちを内外両方の視点から見続けてきました。長い歴史、清酒発祥の地、全国的に有名な空港、そして前向きな人たちの存在……伊丹は多くの魅力にあふれています。特に行政サービスの質は近隣と比較してもトップクラスです。しかし、その良さが広く認識されているとは言い難く、ブランド化は今後の大きな課題です。

これまでの歴史の中で培われた伊丹の魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたい。そして、「住みたい」「住み続けたい」と思われるまちにしたい。まわりに自慢したくなるような住み心地をさらに磨き、若い世代へとつなげていきたい。
そんな思いを胸に、私は伊丹市政にチャレンジすることを決意しました。伊丹は暮らしやすいまちです。その暮らしやすさこそが、まさに伊丹の魅力です。この魅力をさらに高めるため、政策方針として最重要テーマを5つ掲げました。
そして、これまで400名を超える伊丹市の皆さまと意見交換を重ね、政策方針を練り上げてきました。

引き続き、座談会や意見交換会を数多く開き、一緒に伊丹のまちづくりを進めていきたいと考えています。

誇れるまちを次の世代へつなぐために、ぜひ皆さまの力をお貸しください。
POLICY
中田慎也の政策方針
未来への投資
POLICY
次の世代を担う子どもたちのための政策を最も大切にします
習い事への支援/教育人材への投資/産前産後ケアの充実…など。
伊丹では子どもの数が減少傾向にあり、この流れは止まりません。減少に歯止めをかけ、ひとりひとりを大切にし、子どもたちが暮らしやすい魅力的なまちを目指します。具体策として、子どもの習い事をできる限り支援する「習い事バウチャー制度」の導入や、教育の問題を解決できる人材への投資、出産前後の子育て世帯を心身ともに支える組織の強化を最重視します。
健康的な暮らし
POLICY
すべての世代がいつまでも元気に暮らせる生活を支えます
市バス特別乗車証の継続/フレイル予防の充実/健康づくり支援
伊丹市にお住まいの方々は、平均寿命と健康寿命にまだ差があります。健康上の問題で日常生活に制限がかからず、誰もが元気に長生きし、穏やかな最期を迎えられることを目指します。例えば、外出のきっかけとなる「市バス特別乗車証」の制度維持や、心身の活力低下による要介護・要支援状態のリスク軽減、健康意識を高めて行動を促すサポートづくりを支えます。
チャレンジ応援
POLICY
頑張りたい人が頑張ろうと思える環境づくりを進めます。
伊丹空港の国際便就航の推進/スタートアップ支援拠点の充実
成長したい、キャリアを築きたい、家族を支えたい…さまざまな希望を抱く方々が、ここ伊丹にはたくさんいます。頑張りたい方々を応援し、頑張ろうと思える環境を創ります。取り組みとして、伊丹空港から世界へ飛び立つ道を拓くことや、新しいビジネスを興す支援、女性があらゆるライフステージで自分らしく活躍できるまち(女性の悩み相談窓口の強化)を進めます。
安全第一のまち
POLICY
何が起きても暮らしの安全を守る準備を整えます
市立伊丹病院の建設推進/地域防災力の強化/有機農業の支援
安全はまちづくりの「一丁目一番地」です。予期せぬ地震や風水害、重篤な病気や事件・事故から命を守るため、危機管理体制の強化や医療・生活安全サービスの向上を図ります。具体的には、新しい伊丹病院の建設や医療サービスの強化、緊急事態に対応できる国・県・地域と連携した組織づくり、食の安全安心を守るための有機農産物・地産地消に向けて組織を整えます。
改革の断行
POLICY
稼ぐ市役所、伝える市役所、働きやすい市役所を創ります。
市長退職金を成果報酬型へ/改革に向けた民間人材の登用
伊丹市の財政状況は阪神間でトップクラスに良好です。しかし病院事業や公共施設インフラの再整備、増え続ける福祉費用など、課題は山積しています。改革を止めず、伊丹市役所の強固な基盤を創ります。政策として市長自身が評価されるルール作り(市長退職金を成果報酬型へ変更)、市役所の広報力向上や人事評価の刷新、民間人材の登用を通じて、課題解決を図ります。
伊丹市が抱える課題への対応
 
いただいたご意見をふまえて、伊丹市の課題解決を図ります。
部活動の地域移行にともなう問題や、JR伊丹駅前の各種施設のあり方、公共施設の再配置計画、待機児童問題の解消と民間保育所との連携など、市政座談会を通してたくさんのご意見をいただいています。加えてボール遊びができる公園・自習室の増設、民間企業と連携した放課後児童クラブ運営などの取り組みや、日本遺産に認定された清酒の魅力発信、時代に合わせた事業を見直しなど、伊丹市の課題解決を図ります。
PROFILE
中田慎也について
出身地
兵庫県伊丹市
1982年 4月生まれの42歳。兵庫県伊丹市出身。
二葉幼稚園/伊丹市立南小/大阪星光学院中・高/大阪大学 工学部/大阪大学大学院 工学研究科卒。
卒業後、㈱リクルートの営業職(東京本社/HR事業部)を経て政界へ転身。

2011年、伊丹市議会議員選挙で史上最高票を得て初当選し、1期務める。
2015年から兵庫県議会議員として3期連続当選。
2025年現在、誇りあるまちを次の世代へつなぐため、伊丹市政へ挑戦中。
家族は妻と二人の娘。趣味はサッカー、ランニング、読書。
1982年4月
活発な幼少期を過ごし、外で遊ぶことが大好きだった。
小学生時代は算数と理科を得意とし、休み時間や放課後には『キャプテン翼』の影響を受けてサッカーに興じる日々。
中高時代は男子校ならではの雰囲気の中で多感な時期を送り、勉強はあまり真面目にせず、趣味として本や漫画、ゲームを楽しむ。
とても普通の学生生活を送り、サッカー部に所属。将来の夢は『研究者』と記す。
2002年4月~
大阪大学工学部に入学し、電気電子情報工学を専攻。
当時は、数学解析や量子力学を得意とし(いまは忘れました)。
大学院進学後は「フェムト秒レーザーを用いたタンパク質結晶育成」をテーマに修士課程を修了。
在学中は塾講師のアルバイトや、広報・情報発信を研究する課外活動にも従事。
広い世界に出ていろんな人たちと触れあうことで、さまざまな刺激を受け、充実した学生生活を過ごす。
課外活動を通じて出会った議員の下で1年間インターンを経験し、政治への問題意識を深め、政治家を志す。
2008年4月~
株式会社リクルートに入社。
入社動機は、広告を扱えて、若くても裁量権をもって活躍できる会社だったことから。
HR事業部(東京本社)にて営業職として勤務し、リクナビやリクナビNEXTを活用した法人向けの人材採用・評価・組織研修の導入に携わる。
入社2年目に全国トップの営業成績を獲得。
2011年4月~
「損する世代を創る政治に立ち向かう」と決意して、伊丹市議会議員に立候補。
4,940票という史上最多得票数で当選。
保守系会派に所属し、行政や財政改革を中心に議会提言を行う。
議会改革特別委員会の委員長として、議会基本条例の制定に尽力。
2015年4月~
「機能する兵庫県政の実現」を掲げ、無所属で兵庫県議会議員に立候補し、当選。
自由民主党会派に所属し、教育・子育て・医療を中心に、伊丹市と兵庫県の課題解決につながる提言を続ける。会派の副幹事長、副政調会長、議会選出の代表監査を歴任。現在3期目。
2025年4月~
誇れるまちを次の世代へつなぐために、伊丹市政に挑戦中。
SUPPORTER
あなたのお力をお貸しください
中田慎也の政治活動を後援するとともに、
伊丹市の生活の向上を図ることを目的としています。
一緒に伊丹市の発展を盛り上げていくためにあなたのお力をお貸しください。
ご希望の方は下記リンクのXメッセージよりご連絡ください。
活動の配信
市民皆さまの声を形にしていきます。
活動の源は皆さまの声援です。
中田慎也事務所
〒664-0851
兵庫県伊丹市中央4-5-21(ViVa伊丹サンロード商店街 入り口付近)
【TEL】070-9105-4584
【Mail】mail@s-nakata.net
【WEB】s-nakata.net
中田慎也
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